川越市議会 2021-03-04 令和3年第1回定例会(第14日・3月4日) 本文
従来も当該の古谷上や古谷本郷地区の道路環境改善を求める要望が出されていたかと思います。それらが対応済みで、改善されているのであればよいのでありますが、新たな懸念材料が加わることとなります。 改めて確認のため、工事箇所周辺の道路環境改善の要望はどのようなものが出されているのか、五点目としてお伺いいたします。
従来も当該の古谷上や古谷本郷地区の道路環境改善を求める要望が出されていたかと思います。それらが対応済みで、改善されているのであればよいのでありますが、新たな懸念材料が加わることとなります。 改めて確認のため、工事箇所周辺の道路環境改善の要望はどのようなものが出されているのか、五点目としてお伺いいたします。
市内十一の活動組織のほとんどで、水路の草刈りや泥上げ、農道の草刈りといった農地や水路等の保全管理に取り組んでおりますが、そうした中で特徴的な取組を行っている例といたしましては、山田地区で行われているかかし祭りや、古谷本郷地区で行われているレンゲ祭り、伊佐沼周辺地区で行われておりますハスの植付けやヒマワリの播種、伊佐沼周辺の草刈りなど、良好な景観形成のための取組などがございます。
このような農家の危機的状況の中、先月、川越線北側の古谷本郷地区に新しい計画的なまちづくりの実現に向けて、該当する地権者の方々が、川越市古谷本郷周辺地区地権者協議会の総会が開催され、設立されました。該当する土地の面積は六万五千平米で、既に総地権者数百六十三件のうち約八五%に当たる百三十八件の賛成を集めているとのことです。この活動は、地域の方々がその地域の将来を本気で考えた末の決断だと思います。
農地の利用集積のプロジェクトにつきましては、水田の集積のための調査を進め、現在、古谷本郷地区の埼玉型ほ場整備事業等を進めております。農地保全のプロジェクトにつきましては、市民農園設置に向けた相談等の支援を行っております。 農業者アンケートの結果についてでございます。
市ではこの課題に対応するため、農業・農村の有する多面的機能の維持に関する国の交付金制度を活用しまして、北山田地区、古谷本郷地区、伊佐沼周辺地区の計三地区、合計百二十九ヘクタールの農地において、農業者や水利組合、自治会などが共同して行う維持管理活動を支援しております。
本市では、本年度、古谷本郷地区、笠幡地区を水田集積の重点地区として位置づけましたが、今後、両地区を中心に農業法人や担い手農家への農地集積を地元の御意見を踏まえ進めてまいりたいと考えております。また、農道や水路の整備などの基盤整備につきましても効率的営農の必要性を考え進めてまいりたいと考えております。
続きまして、古谷本郷地区の元エースヘリコプター跡地の開発状況についてでございます。平成十八年三月三日に、都市計画法第三十四条第十号ロの規定に基づく線引き前宅地の開発行為として許可いたしました。開発区域の面積は約三万一千三百平方メートル、予定区画数は専用住宅百五十七区画でございます。現在の状況につきましては、建築確認に必要な書類の交付申請が約七十件、開発指導課に提出されております。
なぜかというと、古谷本郷地区については、いままでは養護施設ですね、社会福祉法人の。それから鉄鋼団地、それから病院、老健施設、そういう人たちの開発がどんどんどんどん進んで、そういう人たちについては、憲法何条か、二十何条といいますけれども、土地は国の所有であって、みなさんに貸しているんだといいますけれども、その貸している賃貸料という形で税金を取っているわけですよ。